日々の料理で大切に使っている、お気に入りのキッチンツール。
無印良品のモノがほとんどです。
築30年にもなる古い我が家にもマッチする、シンプルでオシャレな無印のキッチンツールは、デザイン的にも使いやすさも優れものです。
今回の記事はそんな無印のキッチンツールのことを書いてみました。
キッチンツールの紹介
こちらが愛用しているキッチンツールです。
すべて無印良品のものです。
左から…
・シリコーンジャムスプーン
・柄の長い計量スプーン(小)
・柄の長い計量スプーン(大)
・シリコーンスパチュラ
・シリコン調理スプーン
・おたま
・竹箸
その他…
左から…
・ソーラークッキングスケール
・泡立て(小)
・マッシャー
・ダイアル式キッチンタイマー
相当な年季の入ったものもあります。
無印のキッチンツールが気に入っている理由は、シンプルで使いやすいところです。
「もう少し柄が長いほうがいいな…」とか
「もう少し持ちやすいといいな…」など、
普段少しだけ不便を感じるところに細かい配慮がされていて、使用者目線になっているところが一番のお気に入りポイントです。
キッチンツール収納
同じく無印のキッチンツールスタンドに収納して、すぐに使えるようにしています。
白い陶器は古い我が家にも溶け込んでいます。
柄の長い計量スプーンと皮引き、同じく無印のガラスメジャーカップはキッチン前に吊るして収納しています。
使い勝手も考える
手に取りやすく、オシャレな収納になるように、キッチン回りは考えてレイアウトしています。
我が家のキッチンは、かなりレトロなので、今風の収納に優れたキッチンではありません。
だからこそ、古さを含めた使いやすい収納を楽しんでいます。
私にとってのキッチンツール
毎日の『おうちごはん』で欠かさず使うものであり、無くてはならないもの…
それが無印のキッチンツールです。
一つひとつの居場所を決めてあげて、忙しい調理中に迷子になって探すことがないようにしています。
居場所を決めてあげることで、必要なときに、すぐに手に取り、スムーズに調理することができるようにするためです。
そんな収納を心掛けています。
キッチンツールは消耗品…
徐々に傷みも出てきます…
買い替えの時期も必然的にやってきますが、お気に入りのキッチンツールを、少しでも長持ちさせられるように、丁寧に扱っていきたい…そう思っています。
長く使うことは、モノの寿命を全うさせて、結果、節約にもなりますね。